本日は約1ヶ月に渡る病態の実習打上げです☆


焼うどんを作る平畑さんです。実習の指導だけではなく、この打上げの準備も頑張ってくれています。いつもありがとう!

 

こちらは下茹で&下味をつけたパスタです。打上げの始まる少し前に30人分のパスタをようやく茹で上げました

 

完成品は、残念ながら写真に納める前にみんなの胃袋の中に消えてしまいました。

 

パスタは、宴会幹事長の上松さんの指揮のもとに茹で上げられ、神田さんがじっくりと火を通したミートソースやデミグラスソースで美味しく味付けされました☆見よ、この自信の笑顔

 

焼うどんも完成です。

大量に作りました。あっと言う間に平らげ、第二弾の作製です★

 

味が染み込み、美味しい焼うどんでした。

 

尾崎先生考案の自家製カボチャペースト(左)です。クラッカーに乗せて食べると絶品です☆

 

病態の宴会で初めて登場したappetizerです。旨いぞ!

シャンパン、ワインに冷酒、そしてそれぞれの酒器が出番を待っています。

 

 

ビールは生!病態のビールは、もちろんビールサーバーから好きなだけ楽しむ工場直送の出来立てビールです☆

 


 

 

サーバーからビールを注ぐのは難しいものです。しかし、3回目位から見た目にも美味しそうに、美しく注ぐことができるようになるのです。Trial & Errorを経て手技を磨き自分のものにしてゆくのは、研究も同じですね☆

 


三年生の皆さんは、ビールを片手に、乾杯の挨拶を伺っております☆

 

 

岡田先生のご挨拶をいただき、お待たせしました。さぁ、乾杯!打上げ開始です!

多くの学生さんが駆けつけてくれました。実習で解決できなかった疑問や、癌研究の話などで深夜まで大いに盛り上がりました☆

実習では、がん転移の実際を直に観察してもらいました。その原因に関して、大いに議論を交わしながら考察し、それを発表してもらいました。お聞きして、大変頼もしく思った次第です。生体に起きた現象の仕組みを読み解くには、これまでに培った体系だった医学・生命科学の基本的知識が必要となります。そして新たな仮説を打ち立て、立証してゆくには、実はシンプルで直接的な実験が求められることも学んでくれたことと思います。病態実習を通じ、研究の真の魅力を感じとってもらえれば幸いです。研究者の卵として、今後のみなさんのご活躍を心より期待しております(岡田)。